感染症対策
胸突山荘をご利用頂き、誠にありがとうございます。
胸突山荘ではお客様とスタッフの健康と安全を第一に考え、感染症対策として下記の通り取り組んでおります。
※下記内容は今後の状況により、変更いたします。山小屋をご予約いただく前に、下記内容をご必読下さい。その上でご了承を得た方のみご予約ください。
感染症対策及び山小屋予約についてのお願い
- 万全な体調で登山が出来るように、登山2週間ほど前からの体調管理(日々の検温等)不要不急の外出は行わないようにご協力ください。
- 過去2週間の間に37.5℃の発熱、鼻水、咳、喉の痛み、倦怠感、頭痛、味覚や臭覚の不調など体調に異常があった方は宿泊をご遠慮下さい。また、感染者や濃厚接触された方は宿泊をお断りいたします。
- 出発日に風邪の症状(発熱、倦怠感、喉の痛み等)体調不良があれば、無理せずに計画を中止し、速やかにこちらまでご連絡ください。山では少しの体調不良でも標高が上げるにつれ重くなってきます。また感染症の疑いがあると、救助対応が遅れたり、出来なくなる可能性もございます。
胸突山荘感染予防対策
-
収容人数に関しましては、山小屋は簡易宿泊所であり、緊急事の避難小屋でもあるため、通常の7割程度の収容人数とし出来る限りの換気をする中で密にならないようにいたします。
-
ご家族様、グループ様、ツアー様ごとにひとくくりにし、他の登山者との接触のないよう極力努力いたします。
-
飛沫感染防止の為マスク等の着用を呼びかけます。
-
宿泊者は館内滞在中は、飛沫感染防止の為マスク着用をお願いいたします。
-
唾液等付着した物は感染リスクがあるためゴミの持ち帰りを周知徹底いたします。
受付時
-
受付にアルコール消毒液を設置し、全宿泊者の検温を実施いたします。
その際、発熱等ある方及びご家族様、同グループ様、同団体様の入館をお断りする事もあります。(必要に応じてスクリーニング等を実施いたします)
受付では、スタッフはフェイスシールド(マスク類)を付け、記入者にもマスク等の着用をお願いいたします。
就寝スペース
- 寝具は、布団カバー・枕カバー・寝袋等は感染対策をいたします。
気になる方は、寝袋等持参されてもかまいません。
食事
- 夕食は、使い捨て容器にて準備いたします。
山小屋にて、密にならないよう対策をいたします。
酒類は販売いたしますが、室内での飲酒はなるべく避けて下さい。(飛沫感染防止として)
朝食の空き容器は申し訳ありませんが、ご自分でお持ち帰り下さい。
トイレ
- トイレは、清潔・清掃を心掛けこまめに清拭を行います。
トイレ出入口にアルコール消毒液を設置してあります。
使用済みトイレットペーパーは便槽に入れても構いませんが、その他の物は入れないようお願いいたします。
売店・食堂
- 出入口にアルコール消毒液を設置してありますので、入退出時必ず手指を消毒して下さい。
お客様には検温させて頂きます。
37.5℃以上の熱のある方の利用及関係者の利用はお断りする場合もあります。
スタッフはフェイスシールド(マスク類)着用して対応させて頂きます。
テーブル等は使用前に必ず消毒いたします。
食事中以外は、マスクの着用をお願いいたします。
山小屋スタッフの感染予防への取り組み
-
毎日、検温体調報告及び記録、37℃以上の場合は休ませます。
飛沫感染防止の為、全スタッフ館内常時マスク着用、手洗い、うがい、消毒の徹底いたします。
発熱者等でた場合は、関係機関に連絡し対応いたします。
感染症対策グッズを積極的にお持ち下さい。マスク、アルコール消毒液、ゴミ袋やジップロック、等があると大変便利です。新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力下さい
【追記】
上記、感染症予防対策は国、県のガイドライン等が示された時には、更新いたします。